Facebook用のSSL証明書
Facebook は、ユーザー間でデータ共有などのやり取りを行う人気のソーシャル ネットワークです。世界中で約8億のユーザーを持ち、独自のアプリケーション、Webサイト、オンラインショップを作成できます。これらの機能を使用するために、2011年以来、それぞれの外部ソースに保護されたHTTPS 接続と Facebook証明書が必要とされています。
Facebook 証明書が必要な理由
2011年10月1日以降、 Facebook は すべての外部サイトやアプリケーションに対してSSL 証明書 を義務づけています。管理者によれば、変更が行われたのは、ユーザーデータに関してよりよいセキュリティーを実現し、アカウント パスワードのハッキングを抑えるためです。
SSL 証明書は、ビジネスマンで、Facebook Business ページに外部コンテンツを読み込むことがあるという場合にも役立ちます。
ページ内のリンクはすべて変更され、保護されたSSL プロトコル [https://] を[http://] の代わりに使用すべきです。
変更は、Facebook アプリケーションすべてと、次にあげる Facebook Webサイトの部分に適用されます:
- ランディングページ
- Facebook e-shops
- Facebook competitions
- コンテンツ読み込み後にIFRAMEを使用するアプリケーションやWebサイト
Facebook 用にどのSSL 証明書を選択したらいいですか?
Facebook アプリケーションを安くかつ短時間で保護したい場合には、RapidSSLSSL 証明書を低価格でご利用いただけます。
SSL 証明書の詳細
豊富な品揃え Symantec、Thawte、GeoTrust 、RapidSSL
の各証明書認証局。
メモ: "facebook" という単語は、保護されたドメイン (コモンネーム)に使用することができません。
そのような注文は、認証局によってキャンセルされます。代わりに、"fb" などと置き換えて入力してください。
問題が生じた場合は、カスタマーサポートまでお問い合わせいただければ、証明書の選択や質問への回答が得られるでしょう。